第1回 UXD/HCD ワイワイCAFE 「UX、デザイン思考、リーンスタートアップのためのインタビュー入門」開催レポート

カテゴリー: 主催セミナー


こんにちは。UXD unit 碓井です。
3月15日(土)に「UXD/HCD ワイワイCAFE」の初イベントをアイ・エム・ジェイのカフェスペースにて開催しました。

記念すべき第1回のタイトルは「UX、デザイン思考、リーンスタートアップのためのインタビュー入門」。

『ユーザビリティエンジニアリング(第2版)』を出版された樽本徹也氏を講師に迎え、優れた製品やサービスをデザインする基礎となる”インタビュー手法”を、「弟子入りゲーム」と「インタビュー設計」の2つのワークショップで参加者のみなさまに体験いただきました。

「弟子入りゲーム」でコツをつかむ

架空の人物シナリオを利用した樽本氏ならではのユニークなゲーム設定で、参加者がお互いにインタビューし合うというもの。

そのコツをご指導いただく前と後ではインタビューの充実度の差が一目瞭然。数値で実感できるようになっていたので、インタビューで引き出した有効な情報が3倍以上になったグループが何組も現れました。

「インタビュー設計」で頭と手を動かす

インタビュー設計は、聞きたい内容を被験者からいかにスムーズに引き出すかがポイント。

付箋を利用したグループワークでの設計プロセスに、参加者のみなさんの表情は真剣そのもの。手と頭をフル活用した活発な議論が展開されていました。

最後は樽本氏から”私ならこう設計する!”ということで、実務にした場合のフォーマットへの展開まで説明され、参加者それぞれの業務への導入イメージをしっかり持ってワークショップを終えた様子でした。

今回のワークショップは樽本氏の著書『ユーザビリティエンジニアリング(第2版)』をベースに行われ、より実践に近い講義内容とその直後にワークショップを体感したことで、理解が非常に深くなったとの声が多数聞かれました。

懇親会でさらに視野を深く、広く

ささやかながらお酒やピザなどをご用意させて頂きましたが、多くの方が立ち話状態。

ワークショップ内容を振り返りながら語り合ったり、お互いの仕事の情報交換などで盛り上がり、アイ・エム・ジェイのUXD unit 太田がワークショップ中に試したリアルタイムドキュメンテーションの結果を共有するなど、懇親会とは思えないような”学びの場”となっていました。

随時サイン会も行われ、樽本氏の貴重な直筆サインをいただき喜ぶ参加者の姿も。

また、懇親会のなかで樽本氏のオススメ書籍の紹介も行われ、その一つに挙げられていたのが話題の書籍『Lean UX ―リーン思考によるユーザエクスペリエンス・デザイン』。

そしてなんと、その監訳を担当された坂田一倫さんが飛び入りでライトニングトークいただくという嬉しいサプライズもありました。

今後も「UXD/HCD ワイワイCAFE」では、第一線の現場で活躍する講師陣をお招きし、実践で役立つセミナー・ワークショップを企画して参りますので、ふるってのご参加をお待ちしております!